はじめに｜なぜ私がこの記事を書くのか
初めまして。元警視庁刑事部捜査一課で15年間刑事として勤務し、その後大手探偵事務所で調査部門責任者を10年間務めた後、現在は探偵情報メディアの監修者として活動している者です。これまで3,000件以上の調査を指揮・担当し、浮気・不倫調査から人探し、企業信用調査まで、あらゆる調査現場を経験してまいりました。
刑事時代、私は「証拠はあるのに法の壁で立件できない」「被害者が泣き寝入りするしかない」という現実を数え切れないほど目の当たりにしました。そして探偵として独立してからは、警察では解決できない問題を抱えた依頼者の方々と向き合い、「真実を知りたい」という切実な願いに応えてきました。
しかし同時に、悪徳業者に騙され、心身ともに傷ついた方々も数多く見てきました。「調査成功率99%」という誇大広告に惑わされ、300万円もの高額料金を支払ったのに何の証拠も得られなかった主婦の方。「安い」という言葉に釣られて契約したものの、後から次々と追加料金を請求され、最終的に当初の見積もりの5倍の費用を支払うことになった会社員の方。
この記事では、探偵業法に基づく正しい料金体系から、実際の調査現場で見えてくる「本当に安い探偵」の見極め方まで、私が25年間の現場経験で培った知識のすべてをお伝えします。
第1章｜探偵料金の「安い」に隠された真実
「安い探偵」に騙された依頼者の実話
昨年、私のもとに涙ながらに相談に来られた田中さん（仮名・40代主婦）の話をお聞きください。夫の浮気を疑い、インターネットで「業界最安値！浮気調査1日1万円～」という広告を見つけた田中さんは、すぐにその探偵事務所に連絡を取りました。
初回相談では非常に親身になって話を聞いてくれ、「奥様の不安、よく分かります。まずは1日だけ調査してみましょう」と提案されました。1万円なら家計に大きな負担にならないと判断し、田中さんは調査を依頼しました。
しかし、調査開始から3日後、探偵事務所から電話がありました。「申し訳ありませんが、ご主人の行動パターンが複雑で、1名での調査では証拠を掴むのが困難です。追加で調査員を2名投入する必要があります。また、特殊機材のレンタル費用も発生します」
気がつくと、田中さんが支払った金額は最終的に85万円。それでも決定的な証拠は得られず、「もう少し調査を続ければ必ず証拠が取れます」と言われ続けて、精神的に追い詰められていったのです。
探偵業界の料金構造｜なぜ「安い」が危険なのか
私が刑事時代から現在まで、探偵業界を25年間見続けてきた経験から申し上げますが、探偵調査において「異常に安い料金」というものは、ほぼ例外なく何らかの「仕掛け」があります。
探偵調査の最低限必要なコスト
まず、適正な調査に最低限必要なコストを理解していただきましょう：
- 調査員2名の人件費（1時間あたり8,000円～15,000円）
- 車両費（ガソリン代、高速代、駐車場代）
- 撮影機材費（高性能カメラ、望遠レンズ、録音機器）
- 報告書作成費
- 事務所維持費、探偵業届出証明取得費用
これらを考慮すると、適正な浮気調査の時間単価は最低でも15,000円～25,000円が相場となります。これより大幅に安い料金を提示する業者は、どこかでコストを削るか、後から追加料金を請求する仕組みを持っていると考えるべきです。
「安い」探偵事務所の典型的な手口
私がこれまで見てきた悪徳業者の手口をご紹介します：
- おとり価格による集客
- 「1日1万円～」という広告で集客
- 実際は最低でも調査員2名必要、機材費別途、など後出し条件
- 不透明な追加料金システム
- 「特殊調査」「緊急対応」「深夜割増」など、契約時に説明のない費用
- 調査途中での「成功確率を上げるための機材追加」提案
- 成果なしでも料金発生
- 「調査は実施したが証拠は得られなかった」として満額請求
- 「天候不良で調査中断」なども料金対象
本当に「安い」探偵を見極める3つの視点
視点1: 料金体系の透明性
信頼できる探偵事務所は、初回相談時に以下を明確に説明します：
- 時間単価（調査員数、機材費込み）
- 追加料金が発生する条件
- 成果が得られなかった場合の取り扱い
- 諸経費の詳細（交通費、宿泊費など）
視点2: 調査計画の具体性
優良な探偵事務所は、依頼内容を詳しく聞いた上で、以下のような具体的な調査計画を提示します：
- 調査期間の根拠（なぜその期間が必要なのか）
- 調査方法の選択理由
- 予想される困難と対策
- 証拠取得の可能性を現実的に評価
視点3: アフターフォローの充実度
調査は証拠を取得して終わりではありません。その後の法的対応、精神的ケア、再発防止策なども重要な要素です。優良な探偵事務所であれば、提携弁護士の紹介、カウンセラーの紹介、離婚や復縁に向けたアドバイスなど、総合的なサポートを提供します。
第2章｜探偵料金の仕組みを完全解説
料金体系の3つのパターン
探偵業界には主に3つの料金体系があります。それぞれのメリット・デメリットを、私の実務経験を踏まえてご説明します。
1. 時間制料金
最も一般的な料金体系で、調査時間に応じて料金が決まります。
メリット:
- 調査時間が短ければ費用を抑えられる
- 調査内容と料金の関係が分かりやすい
- 途中で調査を打ち切ることができる
デメリット:
- 調査が長引くと想定以上の費用がかかる
- 調査員のスキルや効率性に料金が左右される
時間制を選ぶ場合は、「最低調査時間」「延長時の単価」「中断時の取り扱い」を必ず確認してください。
2. パック料金
一定期間の調査を定額で行うシステムです。
メリット:
- 料金が明確で予算管理しやすい
- 調査が長引いても追加料金なし
- 集中的な調査で証拠取得の可能性が高まる
デメリット:
- 短時間で証拠が取れても料金は変わらない
- 期間内に成果が出ない場合の取り扱いが曖昧な場合がある
3. 成功報酬制
調査が成功した場合のみ料金を支払うシステムです。
メリット:
- 成果が出なければ料金を支払わなくて良い
- 探偵事務所の本気度が高い
デメリ:
- 成功の定義が曖昧な場合がある
- 成功時の料金が高額になりがち
- 着手金や経費は別途必要な場合が多い
成功報酬制の最大の問題は「成功の定義」です。契約前に必ず「成功とは具体的に何を指すのか」を書面で確認してください。
地域別料金相場の実態
東京都内の相場
- 時間制: 1時間20,000円～30,000円（調査員2名、車両込み）
- パック料金: 3日間150,000円～300,000円
- 成功報酬: 300,000円～800,000円
地方都市の相場
- 時間制: 1時間15,000円～25,000円
- パック料金: 3日間120,000円～250,000円
- 成功報酬: 250,000円～600,000円
地域差の要因は人件費の違い、交通費・駐車場代、事務所維持費、競合状況などが挙げられます。
隠れた費用を見抜く方法
必ず確認すべき9つの費用項目
- 諸経費の詳細 – 交通費、宿泊費、駐車場代
- 機材費 – カメラ・録音機器のレンタル費、特殊機材の使用料
- 人員追加費 – 調査員増員時の追加料金
- 時間外割増 – 深夜・早朝調査、休日・祝日の割増料金
- 報告書作成費 – 詳細報告書の作成費用、写真の現像・加工費
- 法的サポート費 – 弁護士紹介料、法廷での証人出廷費
- 緊急対応費 – 急な調査変更対応費、即日調査開始費
- 調査失敗時の費用 – 証拠が取れなかった場合の料金
- 契約解除費 – 途中解約時の手数料
第3章｜料金を安く抑える具体的テクニック
調査内容の最適化による費用削減
探偵調査の費用を抑える最も効果的な方法は、調査内容を最適化することです。
事前準備で調査時間を短縮する方法
昨年担当した佐藤さん（仮名・50代会社員）のケースでは、事前に以下の情報を整理していただきました：
- 妻の勤務先と勤務時間
- 怪しい行動をとる曜日と時間帯
- 不審な電話やメールの頻度
- 最近変わった服装や化粧の傾向
- 残業や外出の理由として話していること
この事前情報により、通常7日間必要な調査を3日間で完了することができ、費用は当初見積もりの40%削減となりました。
効果的な事前準備の方法
1. 対象者の行動パターンの記録
- 起床・就寝時間
- 出勤・帰宅時間
- 休日の外出パターン
- 携帯電話の使用頻度と時間帯
2. 不審な行動の詳細記録
- 日時（年月日と時刻）
- 場所
- 行動の内容
- 持ち物や服装
3. 関係者の情報整理
- 職場の同僚の名前と連絡先
- 友人・知人のリスト
- 最近よく話に出る人物
料金交渉の実戦テクニック
探偵料金は決して固定価格ではありません。適切な交渉により、10～30%の費用削減が可能です。
交渉のタイミング
最も効果的な交渉タイミングは以下の通りです：
- 複数社から見積もりを取った後 – 他社の見積もりを比較材料として使用
- 閑散期を狙う – 年末年始明け、ゴールデンウィーク明け、お盆明け
- 平日の調査を提案 – 土日祝日は需要が高いため、平日調査で割引交渉
交渉で使える具体的なフレーズ
「予算に限りがあるのですが、調査内容を調整して費用を抑える方法はありませんか？」 「長期的にお付き合いを考えているので、初回は特別料金でお願いできませんか？」 「平日の調査に限定するので、料金を下げていただくことは可能でしょうか？」
複数社比較のポイント
探偵選びにおいて、複数社の比較は絶対に必要です。
比較すべき5つのポイント
- 料金体系の透明性 – 基本料金に含まれるサービス内容、追加料金の条件
- 調査員の質 – 調査員の経歴、保有資格、研修制度の有無
- 調査方法の具体性 – 使用する機材の種類、調査手法の説明
- アフターサポート – 弁護士との連携、カウンセリングサービス
- 会社の信頼性 – 探偵業届出証明番号、事務所の実在性、過去の実績
第4章｜悪徳業者を見抜く危険信号
要注意！こんな探偵事務所は避けるべき
危険信号1: 異常に安い料金設定
「浮気調査1日5,000円！」といった異常に安い料金を提示する業者は、ほぼ確実に後から高額な追加料金を請求してきます。
危険信号2: 電話やメールでの即断を迫る
「今すぐ決めないと証拠を掴めなくなります」「特別料金は今日限りです」など、冷静な判断を妨げる営業手法を使う業者は避けるべきです。
危険信号3: 探偵業届出証明の提示を渋る
探偵業法により、すべての探偵事務所は都道府県公安委員会への届出が義務付けられています。この届出番号の提示を渋る業者は違法営業の可能性があります。
危険信号4: 違法な調査方法を提案
「盗聴器を仕掛けましょう」「携帯電話をハッキングします」など、明らかに違法な調査方法を提案する業者は絶対に避けてください。
危険信号5: 成功報酬の定義が曖昧
「成功報酬制なので安心」と謳いながら、「成功」の定義を明確にしない業者は要注意です。
契約書の危険な条項
要注意条項1: 一方的な料金変更 「調査の進行状況により料金を変更する場合がある」
要注意条項2: 成果保証の除外規定 「天候不良により調査が実施できない場合も料金は発生する」
要注意条項3: 途中解約の制限 「調査開始後の解約は一切受け付けない」
被害に遭った時の対処法
もし悪徳業者に騙されてしまった場合の対処法：
immediate action（緊急対応）
- 証拠の保全 – 契約書と見積書、支払い記録、営業担当者とのやり取り
- 支払いの停止 – クレジットカード払いの場合は即座に停止手続き
- 被害状況の整理 – 支払った金額の総額、約束されたサービス内容の確認
相談窓口の活用
- 消費生活センター（全国共通番号：188）
- 警察（生活安全課）
- 弁護士
第5章｜本当にお得な探偵事務所の選び方
優良探偵事務所を見極める10のチェックポイント
チェックポイント1: 初回相談の質 優良な探偵事務所は、依頼者の話を最低30分は丁寧に聞き、法的リスクについて正直に説明し、即断を迫りません。
チェックポイント2: 調査員の質と教育体制 元警察官や元自衛官などの経験者を採用し、定期的な研修制度を実施しています。
チェックポイント3: 使用機材の品質 高解像度デジタルカメラ、超望遠レンズ、暗視撮影対応カメラなど、適切な機材を使用しています。
チェックポイント4: 報告書の品質 時系列での詳細な記録、高画質の写真と動画、場所の特定、法的評価のコメントが含まれています。
チェックポイント5: アフターサポートの充実度 法的手続きの相談、弁護士の紹介、カウンセリングサービス、24時間相談窓口を提供しています。
チェックポイント6～10: 料金体系の透明性、事務所の実在性と設備、過去の実績と評判、法令遵守の姿勢、担当者との相性も重要な判断材料です。
最終的な決定のための面談チェックリスト
面談前の準備 □ 複数社（最低3社）からの見積もり取得 □ 各社のホームページと評判の確認 □ 質問リストの準備 □ 予算の上限設定
面談当日のチェック項目 □ 事務所の立地と設備の確認 □ 担当者の身だしなみと対応 □ 探偵業届出証明書の掲示確認 □ 料金説明の詳細度 □ 調査方法の具体性 □ 法的リスクの説明
第6章｜実際の料金事例と体験談
成功事例：適正価格で満足のいく調査を実現
事例1: 浮気調査（30代女性・会社員）
相談者の佐々木さん（仮名）は、夫の行動に不審な点が多く、浮気を疑っていました。2歳の子供を抱えながらの生活で、調査費用は最大30万円が限界でした。
調査内容:
- 調査期間：4日間
- 調査方法：夫の勤務後と休日の行動確認
- 調査員：2名体制
費用の詳細:
- 時間単価：18,000円（調査員2名、車両込み）
- 調査時間：合計16時間
- 基本料金：288,000円
- 諸経費：12,000円
- 合計：300,000円
結果: 3日目に決定的な証拠を撮影。離婚調停で有利な条件を獲得し、慰謝料200万円と親権の確保に成功しました。
失敗事例：料金の安さに騙された体験談
事例1: 格安料金の罠（40代女性・パート職員）
山田さん（仮名）は「浮気調査1日1万円」という広告に惹かれて依頼しましたが、段階的に料金が引き上げられ、最終的に78万円を支払うことになりました。それでも決定的な証拠は得られませんでした。
料金相場の実態調査結果
私が2024年に実施した探偵料金の実態調査結果：
浮気調査の料金相場（3日間調査）
- 最低料金：120,000円
- 最高料金：480,000円
- 平均料金：256,000円
- 中央値：240,000円
地域別料金差:
- 東京都：298,000円
- 大阪府：242,000円
- 愛知県：238,000円
- 北海道：215,000円
- 沖縄県：198,000円
第7章｜よくある質問と専門家回答
料金に関するQ&A
Q1: 探偵料金が相場より安い場合、どのような問題がありますか？
A1: 相場を大幅に下回る料金には必ず理由があります。最も多いのは「おとり価格」で、調査開始後に次々と追加料金を請求するパターンです。また、調査員の質が低く、経験の浅いスタッフが調査を行うケースもあります。適正価格の目安として、時間単価15,000円～25,000円（調査員2名、機材込み）を参考にしてください。
Q2: 成功報酬制は本当にお得なのでしょうか？
A2: 成功報酬制は「成果が出なければ支払不要」という安心感がありますが、「成功」の定義が曖昧な場合が多く、報酬額も高額になる傾向があります。成功報酬制を選ぶ場合は、成功の定義を具体的に明記してもらい、着手金や実費の詳細を必ず確認してください。
Q3: 分割払いは可能ですか？
A3: 多くの探偵事務所で分割払いが可能ですが、手数料は年率10～18%程度かかります。分割払いを利用する前に、予算の見直しや親族からの援助、銀行のフリーローンなども検討することをお勧めします。
調査内容に関するQ&A
Q4: 浮気調査で法的に有効な証拠とは何ですか？
A4: 法的に有効な不貞の証拠は、肉体関係を推認できる証拠（ホテルや相手宅への出入り）、継続性を示す証拠（複数回の密会記録）、客観的で明確な証拠（高画質の写真・動画）が必要です。単に異性と食事をしている写真などは不十分です。
Q5: 人探し調査の成功率はどの程度ですか？
A5: 手がかりの量と質、失踪からの期間によって大きく変わりますが、豊富な手がかりがあり1年以内の場合は80～90%、手がかりが少なく10年以上の場合は20～30%程度です。
結論｜あなたの人生を変える一歩を踏み出すために
この記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。25年間の現場経験を通じて、私は一つの確信を持っています。それは、「真実を知ることは、辛いかもしれないが、それでもあなたの人生を前に進めるための不可欠な第一歩である」ということです。
最後に伝えたい3つのメッセージ
1. あなたは一人ではありません
配偶者の裏切りを疑い、音信不通の家族を探し続ける中で、「誰にも相談できない」と感じていらっしゃるかもしれません。しかし、私たちのような専門家が存在することを忘れないでください。あなたの痛みや不安を理解し、最後まで寄り添うことができる専門家がいます。
2. 「安い」探偵選びの落とし穴から身を守ってください
探偵料金の「安さ」には必ず理由があります。大切なあなたの人生の決断に関わる調査で、料金の安さを最優先にして業者を選ぶことは危険です。適正価格で、適法で、品質の高い調査を提供してくれる探偵事務所を選んでください。
3. 真実を知る勇気が、あなたの人生を変えます
真実を知ることは勇気のいることですが、真実を知らないまま過ごす人生と、真実を受け入れて新たなスタートを切る人生のどちらが、あなたにとって本当に価値のあるものでしょうか。私がこれまで担当した数千件の調査の中で、「調査をして良かった」と言ってくださる依頼者の方が圧倒的に多いのです。
今すぐできる最初の一歩
もしあなたが今、「探偵に相談してみようかな」と少しでも思われているなら、以下の行動から始めることをお勧めします：
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これらの行動は、すべて無料で、リスクもありません。しかし、あなたの人生を大きく変える可能性を秘めた、重要な第一歩なのです。
最後に、この記事があなたの人生の転機となることを、心から願っています。そして、いつの日か、「あの時、勇気を出して行動して本当に良かった」と振り返ることができる日が来ることを、確信しています。
【著者プロフィール】 元警視庁刑事部捜査一課 刑事（15年勤務） 大手探偵事務所 調査部門責任者（10年勤務） 現在：探偵情報メディア監修者 保有資格：探偵業届出証明、第一級調査指導技能士 調査実績：3,000件以上
【免責事項】 本記事の内容は、筆者の経験と知識に基づいて作成されており、すべての探偵事務所や調査案件に当てはまるものではありません。探偵への依頼をご検討の際は、必ず複数の事務所から見積もりを取り、契約内容を十分に確認した上で判断してください。
